![千國めぐみ 台湾チックな、ちくに時間 台湾コスメ 台湾茶](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23141957/Zine_20211224_top-1-1024x576.jpeg)
モデル・俳優として数々のファッション誌などで活躍されている、千國めぐみさん。チャーミングなスタイルはもちろん、美容の知識にも精通しており、その透明感あふれる美肌に魅了されている方も多いはず。
そんな千國さん、実は普段からPinkoiを愛用いただいているそう!そこで今回は、Pinkoi Zineにお招きし、Pinkoiで見つけたお気に入りの台湾アイテムなどについて、ご自身の言葉で綴っていただく、スペシャル連載企画「台湾チックな、ちくに時間」がスタートすることになりました。(全3回)
vol.1では、Pinkoiと出会ったきっかけや普段どのように利用しているか、そして美容マニアとして注目するお気に入りの台湾コスメについて、たっぷり語っていただきます。
![千國めぐみ Pinkoi](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23142532/Zine_20211224_2.jpeg)
突然ですが、Pinkoiの魅力って何でしょう?
そもそもPinkoiとは、台湾発のショッピングサイトで、個人のデザイナーのハンドメイドから、グルメ、ファッション、雑貨、コスメなど、広いジャンルの多種多様なショップのアイテムが一気に見られるサイトです。
楽しくて便利なサイトなのですが、まだ日本では知る人ぞ知る存在なのかな?と思います。
私がPinkoiを知ったのは、何年か前に台湾へ旅行に行った時に買った有機の台湾茶を、帰ってきてからもどうしても飲みたくてネットで探していたところ、Pinkoiで買えることがわかって購入したのがきっかけです。
![千國めぐみ Pinkoi](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23142646/Zine_20211224_3.jpeg)
サイトを覗くと、台湾だけでなく香港や中国、タイ…(日本も!)アジア圏のさまざまな地域のブランドが出店しているのがわかります。
扱われているアイテムも目新しくて可愛いものがたくさんあるので、アプリを開いてアイテムを見ているだけでも、旅行してお買い物をしている気分になれるのが楽しい。
お茶だけでなくファッション、インテリア雑貨や化粧品も、さまざまなジャンルの商品が一気に見られるので、気になるものがあったらいいねボタンを押しおいて、お気に入りリストに追加していつでも見られるようにしています。
幅広く多種多様なジャンルがあるので、お気に入りのアイテムもたくさんあるのですが、今回は第一回目ということで、まず、台湾コスメのお気に入りを紹介したいと思います。
![千國めぐみ DR.WU ドクターウー 台湾コスメ スキンケア 美容](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23142810/Zine_20211224_4.jpg)
はじめに、台湾のドクターズコスメ、「DR.WU」のマンデリックリニューアル18%セラム。
敏感肌でも使えるピーリング美容液なのですが、塗るだけというのがとても便利。つけるだけで、時間をかけてお手入れした肌に仕上がるのに驚きました。
![DR.WU ドクターウー 台湾コスメ スキンケア 美容](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23142925/Zine_20211224_5.jpg)
このマンデル酸はDr.Wuが台湾の自身のクリニックでも実際に使われている成分だそうで、そのあたりもドクターズコスメらしい特徴です。
ヒアルロン酸の化粧水と、美容オイルとラインで使うと、よりいっそうぴかぴかにお手入れされた肌になりました。
![千國めぐみ daughter ドーター 女兒 台湾コスメ スキンケア 美容](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23143028/Zine_20211224_6.jpg)
次に、「daughter」。
台湾らしい自然派のスキンケアブランドで、どのアイテムも香りがとてもいい。みずみずしいテクスチャも使っていて心地が良いです。
特にお気に入りなのが、ミニサイズのセットにも入っている、リムーバーです。
![daughter ドーター 女兒 台湾コスメ スキンケア 美容](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23143136/Zine_20211224_7.jpg)
リムーバーは少しとろみがあり、使い心地は水のようにさっぱり。拭き取りタイプは擦ってしまうのでどうしても表面がつっぱるものが多いように感じますが、このリムーバーは滑らかさを保ったままメイクを落とせました。あと残りもせず、スキンケアの延長でメイクを落としたような印象です。
![千國めぐみ heme ヒーミー 台湾コスメ スキンケア メイク アイシャドウ](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23143257/Zine_20211224_8.jpg)
3つめは「heme」。このブランドは日本でも、すでに知っている方もいるのではないでしょうか。
![heme ヒーミー 台湾コスメ スキンケア メイク アイシャドウ チーク](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23143417/Zine_20211224_9.jpg)
プチプラコスメながら、とても繊細な色合いと色づきが特徴で、これが服に合わせやすい!ジェンダーレスコスメらしく、性別を問わず楽しめるニュアンスカラーが豊富です。
特に気に入っているのは、自然な血色感が出しやすいピュアチークと、陰影をつくりやすいアイシャドウパレットです。
ちなみに今回の撮影で使ったピュアチークはメローフィグ、アイシャドウパレットはブラウンティーとハニーチェスナット。さりげないのに、色味のニュアンスが綺麗に乗るので、抜け感のあるメイクがしやすいです。
ざざっと紹介していきましたが、台湾コスメ、とっても魅力的なものがたくさんあります。
まだまだ紹介しきれないのですが、今回はここまで!
次回は、大好きな台湾茶と、茶器の紹介をしたいと思います。
![千國めぐみ プロフィール](http://cdn02.pinkoi.com/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/23143613/Zine_20211224_10.jpeg)
プロフィール
千國めぐみ | Megumi Chikuni
モデル・俳優。「mina」(主婦の友社)、「美的」(小学館)、「CLASSY.」(光文社)、「InRed」(宝島社)、「steady.」(宝島社)、「MAQUIA」(集英社)、「VoCE」(講談社)などで活躍中。 美容、特にスキンケアの知識や情報にとても精通しており、化粧品成分検定や漢方養生指導士など様々な資格を保有している。
衣装/ブラウス:ルーズブラウス(pou)、シューズ:Pinkoi × DAYLILY チャイナシューズ(DAYLILY)、その他本人私物
撮影/鈴木 友莉
ヘアメイク/菅長ふみ(Lila)