最近、話題の「コントゥアリングメイク」。
顔に光と影を描くことで、メリハリのある小顔に見せてくれるメイクテクニックとして、海外ではすでに爆発的な人気ですよね。
ハードルが高いように見えるかもしれませんが、「理想の骨格に近付けたい!」という方にはぜひ試してみてほしいメイク方法なんです。
とは言え、海外の人たちと同じように厚めに塗ってしまうと、違和感のあるメイクに…。
じゃあ、どうしたらいいの?という人にも使ってみてほしいのが、台湾のコスメブランド「Ready to Shine」の「コントゥアリング+ハイライト パレット」です。フェイスシャドウ・ノーズシャドウ・ハイライト・チークが一つになったパレットで、これ1つあればコントゥアリングメイクが仕上がってしまうという優れもの。
パッケージのデザインコンセプトは「白雪姫」。童話をモチーフにしたデザインが可愛い!と人気なんです。開くと、ミラーが付いているのもポイント高いですよね。
デザインはもちろんですが、色味や成分にもこだわりが満載。
Ready to Shineは、メイクはもちろん内側からもきれいになることを目指しているブランド。天然素材を使用し、ビタミンEやホホバオイルなどを配合しているので、メイクと同時にスキンケアの効果まで期待できるんです。お肌に優しいコスメなんて嬉しいですよね。
カラーは、
チーク:ピンク・オレンジ
ハイライト:パールシルバー
ノーズシャドウ:グレー
フェイスシェーディング(小顔効果):ブラウン
になっています。
「Remember you are the one who can fill the world with sunshine(あなたが世界を太陽の光で満たすことができるんだって覚えておいて)」や、「Magic mirror on the wall, who is the fairest one of all?(鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?)」など、それぞれのカラーに白雪姫を連想させる言葉が入っているのも可愛い。
思わず白雪姫の世界に入り込んでしまいそうです。
それぞれのカラーを、お肌に乗せたときの色味はこんな感じ。アジア人女性の肌色に馴染むカラーに調整されています。
ノーズシャドウのグレーやフェイスシェーディングのブラウンは、不自然になりにくい肌なじみの良いカラーなので、コントゥアリングメイク初心者さんでも使いやすいはず。
色味をチェックしたら、さっそくコントゥアリングメイクをしていきましょう!
Q. どこにハイライトやシャドウを入れたらいいのかわからない…。
A. ポイントは、自分の顔の輪郭に合わせること。
自分の顔のタイプに合わせて、ハイライト・シャドウ・チークを入れてみましょう。
例えば顔が長いのが気になるという面長さんは、おでことあご先にシェーディングを入れてみて。シェーディングのコツは、顔の輪郭を削るようなイメージで入れること。境目がわからないように、しっかりと肌になじませて。
ハイライトは光なので、顔のなかでも高く見せたいところに入れるのが◎
上のイラストのようにポイントで入れてみましょう。
Q. ノーズシャドウはどこに入れるべき?
A. 鼻のお悩み別にシャドウ&ハイライト入れてみましょう。
まずは鏡で自分の鼻の形をチェック。
鼻は顔の中心にあるパーツなので、シャドウ&ハイライトの入れ方次第でだいぶ印象が変わるんです。
理想の鼻の形を目指して、鼻筋を目立たせるようにハイライトを入れて。シャドウは、眉頭から目頭に向かってのせていきましょう。はじめは薄くのせて、顔全体のバランスを見ながら濃くしていくのがポイント。
Ready to Shineのノーズシャドウは、絶妙な薄づきのカラーなので、やりすぎた感なくナチュラルに仕上げられるのも嬉しいところです。
これでコントゥアリングメイクの完成!
Ready to Shineのパレット&リップスティックを使って、ぜひ今話題のコントゥアリングメイクにチャレンジしてみてくださいね。