ついつい集めたくなってしまうマスキングテープや、押すだけでおしゃれに仕上がるスタンプ、持っているだけで気分も上がるステッカーなど、好きな人にはたまらない文房具の世界。この春は、お気に入りのアイテムと一緒に新生活を迎えてみよう。今回紹介するのは、台湾文房具!
手帳を彩る、注目のアイテム
>>「Hello Studio」の台湾タイルテープ
新しい季節に向けてワクワクが止まらない、春。お気に入りの手帳をもっとおしゃれに!レトロな台湾タイルをモチーフにした「Hello Studio」台湾タイルテープは、台湾らしさをたっぷり感じられるアイテム。好きなところでカットして、オリジナルで台湾タイルの組み合わせをつくってみて。
>>「 La dolce vita」の文具房女子 マスキングテープ
女の子イラストがおしゃれなラ・ドルチェ・ヴィータ La dolce vita 文具房女子 マスキングテープ。ファッションセンスも抜群な女の子たちが魅力的。マスキングテープ好きさんなら一個は持っておきたいアイテム。
>>「MU」 印刷ステッカー&専用ウッドスティック
シールを好きな形にカットしてイラストの上から擦ると、まるで絵の具で描いたかのような質感を出せるMU 印刷ステッカー 。使いやすいお花や植物がモチーフになったアイテムはもちろん、切手やスタンプをモチーフにしたものまで、バリエーション豊か。オリジナルカードやラッピングペーパーづくりにも使える、便利でかわいいアイテムです。
印刷ステッカーをよりきれいに貼りたい!という人は、MU シール用ウッドスティック を使ってみて。幅の広い尖ったヘッドと丸みを帯びたヘッドの両方が使えて便利。
>>「茄子先生」の スタンプセット
手描きには自信がないけど、おしゃれな手帳やメッセージカードをつくりたいという人には、茄子先生 スタンプセット がおすすめ。アルファベットを自由に組み合わせるだけで一気におしゃれ度が増す、便利でかわいいスタンプです。
実はお隣台湾ではインクペンや万年筆が流行中。意外と若い人たちの間でも人気のアイテムなんです。
もともと台湾は、海外からのOEM(受託製造)で規模を拡大した企業が多い国。そこで培ってきた高い技術に、台湾ならではの自由な発想がプラスされたことによって、台湾らしい万年筆の文化が生まれたそう。万年筆というと、世界的には100年以上の歴史を持つ企業が多いなか、台湾のメーカーは歴史が浅いだけに斬新。思わず手に取りたくなる、おしゃれなパッケージが目を引くブランドも!
今気になる、台湾のボトルインクも
>>「IWI」の二十四節気インク
四季の彩りをモチーフにしたナチュラルな色合いが素敵な「IWI」二十四節気インク 春シリーズ。二十四節気とは、春夏秋冬4つの季節を、さらに6つに分けたものを指します。
春シリーズには、「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」という6種類のカラーが揃っています。春を感じる彩り豊かな色合いで、思わず色に込められた春の風景を想像してみたくなりそう。季節に合わせて、夏や秋、冬のカラーもチェックしてみて。
>>「LABAN PEN」のギリシャ神話インク
文明の起源となったギリシャ神話をモチーフにした「LABAN PEN」万年筆インク。
勇気を与えてくれる青い海の神様「ポセイドン」、癒しの力を持つ太陽の神様「アポロ」、やさしさをもたらしてくれる女神「アフロディテ」、月の女神「アルテミス」、穀物の栽培を教えた母なる女神「デルメル」という5つの神様が、それぞれのイメージに合わせたカラーを展開しています。万年筆インクからギリシャ神話に思いを馳せてみるのもなかなかロマンチックです。
新生活に向けて揃えたい台湾文房具を紹介してきましたが、いかがでしたか?
Pinkoiでは、今回紹介した以外のアイテムもたくさん揃っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。