1月18日(土)、三田にある台湾料理店「台湾点心劇場1968 三田店」にて、Pinkoi Japanのデザイナーさんたちと一緒に新年会を開催しました。普段は直接お会いする機会がないだけに、Pinkoiスタッフにとっても貴重な時間。
初めましてのデザイナーさんが多かったのですが、当日は大盛り上がり!皆さんに「楽しかった!」「他のデザイナーさんから刺激を受けました!」などと言ってもらえる会になりました。
今日は、そんなPinkoi New Year Partyの様子をお伝えします♩
当日は参加してくれたデザイナーさんたちが交流できるように、ゲームやちょっとしたイベントも用意してみました♩
まずは、会場に集まってくれた皆さんと一緒に乾杯!
2019年のPinkoiを振り返るとともに、2020年はどんなことを考えているのかというお話をさせてもらいました。
「台湾点心劇場1968」に用意していただいた絶品台湾料理は、デザイナーさんたちからも大好評♪
そして、お待ちかねのゲームタイム!
楽しみながらPinkoiアプリの操作にも慣れてもらいたい!ということで、
スマホを使って…
「コラージュページを探してください」
「日本・台湾・香港・中国・タイのデザイナーさんをフォローしてください」
などのお題を出しました。
普段から見ているページのはずなのに、いざ探すとなると「あれ?」なんてことも。これで皆さん、Pinkoiアプリの使い方もバッチリ!なはずです(笑)。
ゲーム2つめは、チーム対抗戦!
4つのチームにわかれ、それぞれのチームに「2020年TOKYOオリンピック」をテーマにした新商品を考えてもらいました。
紙とペンを使って自由にアイデアを出し合って、商品名や機能についてまとめていきます。
アイデア出しに30分の時間をとっていましたが、15分ほどで早くも皆さんアイデアをまとめる段階に…。なかには、2つめ、3つめの企画を考えているチームも。さすがデザイナーさん!普段からアンテナを張っているからなのか、発想力が素晴らしい。チームワークも抜群でした!
アイデアがまとまったら、各チームからプレゼン。皆さん、自分たちが考えた商品の魅力をたっぷり語ってくれました。
最終的には投票により、優秀賞を決定。
一番投票数を集めたのは…
オリンピックのメダルをモチーフにしたネクタイの案を考えた「臭豆腐」チーム!
「メダルを贈るようにネクタイを贈ろう」をコンセプトに、金・銀・銅メダルをデザインに反映したものでした。
もちろん、他のチームが考案してくれたアイデアも素敵なものばかり。本当に商品化してほしい…。
優勝した「臭豆腐」チームの皆さんには、MOLESKINEとコラボしてつくったPinkoiノートブックをプレゼント。
さらに、台湾でお年玉を配るのに使う「紅包」を参加者の皆さんにお配りさせていただきました♩ネズミのイラストが可愛い!と皆さんからも大好評。
ゲームのあとは、みんなで台湾式の書き初めにチャレンジ!
台湾では、旧正月には赤い紙に縁起の良い言葉を黒や金色のインクで書き、家の門に貼り付ける習慣があります。これは台湾では「春聯」と呼ばれるもの。
この「春聯」を貼ると、お金と福を招き、開運を呼ぶと言われているんです。
ということで…、皆さんにも好きな文字を書いてもらいました!
意外と皆さん、真剣…。
(習字って、ハマりだすと楽しいんですよね。笑)
デザイナーさん同士の交流も活発で、Pinkoiスタッフとしても嬉しかったです。デザイナーさんたちのサポートを充実させていくことはもちろんですが、ふだん一人で頑張っている皆さんが交流できる場をつくっていくこともPinkoiの使命だと思っています。
日本国内のデザイナーさんとの交流だけではなく、国を越えた交流も。Pinkoiを通じて、どんどん世界と繋がっていってくださいね♩
参加してくださったデザイナーの皆さん、ありがとうございました!
この記事を読んで、Pinkoiのコミュニティに参加してみたい!と思ってくれる方が増えてくれたら嬉しいです。
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