大家好！（みなさんこんにちは！）keiko 在台灣です。
私は台湾プランナーとして働く傍ら、日々台湾のモノコトヒトを発信しています。台湾のデザイン雑貨も大好きなので、Pinkoi を日々チェックして情報収集をしています。
「お菓子以外のお土産もあるの？」
「何度も台湾旅行に行っているので、ちょっと変わったお土産が欲しい！」 と言う声がよく聞きまして、
そのため、今回は台湾ブランドに直接触れてみたい方や、お土産に悩んでいる方に定番の台湾お土産から現地で購入できるちょっと変わった台湾お土産までご紹介します。
ぜひ最後までチェックしてね！
台湾のお土産で日本人が喜ぶものは？
台湾に旅行に来たら、やはり人気のお土産を買って帰りたいですね。
食の宝庫と言われる台湾は定番のお土産がお茶やパイナップルケーキだけではなく、日本人が喜ぶものまだたくさん！
以下テーマ別で紹介していきます。
【お菓子・スイーツ編】台湾のお土産ランキング
パイナップルケーキ
まずは台湾で定番のお土産として知られており、大定番のパイナップルケーキ。
人気のブランドは「微熱山丘（サニーヒルズ)」、「佳德（ChiaTe）」、「新東陽」などです。
そして、最近人気になった「上信饌玉（シャーング・シン—）」のもオススメです！
ヌガー
続いて紹介したいのは「ヌガー」。
砂糖やナッツ、はちみつなどを混ぜ合わせて煮詰め、中にドライフルーツやナッツなどを加えた「ヌガー」は台湾のおみやげとして新定番と言えます。
エッグロール
最近ではエッグロールも台湾のおみやげとして人気です。
「蛋捲(タンチュエン)」と呼ばれるエッグロールは薄焼きにした生地を筒状に巻いた伝統的なお菓子です。
昔から台湾や香港、シンガポールなど、中華圏では広く愛されています。
「海邊走走」や「青鳥旅行」エッグロールのお店が現地の人と観光客に人気となっています！
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【雑貨・コスメ編】台湾のお土産ランキング
チャイナシューズ
チャイナシューズの一番の魅力と言えば、やっぱり刺繍。
繊細かつインパクトのあるデザインが目を引きます。
最近はそのおしゃれさに注目する人たちが増えてきているんです。
コスメ
トレンドに敏感な台湾女子の間で今話題になっているのが、
台湾コスメの「heme」。
プチプラなのに発色がきれいなアイテムが揃っているので、
今人気の中華系メイクをつくるのにもぴったりなんです！
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フェイスマスク
台湾で話題のフェイスマスクブランドと言えば、
「TTM / Timeless Truth Mask / 提提研」。
質の高い製品を目指すため、
100 %コットンと天然由来成分にこだわった台湾生まれのブランドなんです。
パリの老舗百貨店やドラッグストアでもベストセラーアイテムとして紹介されるほどのアイテムなんです。
お勧め記事▶︎コスパ最強！いま台湾で話題の「TTM」の金箔フェイスマスクをPinkoiスタッフが本音でレビュー！
台湾旅行のお土産にもぴったり！台湾ブランドをご紹介
続いてちょっと変わった台湾お土産としておすすめのブランドをご紹介します。
台湾ブランド｜ファッション・雑貨
台湾のテキスタイルブランドの第一人者と言える印花楽 inBlooom。
2008 年に学生時代の女子 3 人組が始めた MIT（メイドイン台湾）ブランドで、
現在ではマクドナルドや台湾セブンイレブンなど、
大手企業とのコラボレーションなどその活動の幅を大きく広げています。
デザインのモチーフになっている「台湾ハッカチョウ」は台湾固有種の鳥。
印花楽 inBlooomを代表するデザインの一つです。
直営店は大稻埕（迪化街）にあります。台北最大の問屋街である迪化街では、漢方薬や乾物、からすみに布類などの商店が連なる場所。台北観光に外せない場所です。
●印花作夥（インホァーズォホォ）
住所：迪化街一段248號
TEL： 02‐2557‐0506
営業時間：10:00～18:00
最近台湾旅行ガイドブックでも見かけることが増えた Littdlework は、永康街にあります。
永康街は小籠包でお馴染みの「鼎泰豐」や、観光客に大人気の「天津葱抓餅」など、
観光客に有名なグルメのお店も立ち並ぶエリアです。
Littdleworkのデザインは台湾をモチーフにしたものも多く、お土産にもぴったり。
アクセサリーや雑貨などを身につけることで、いつでも台湾を思い出すことができます。
●Littdlework(リトドルワーク)
住所：永康街4巷12號
TEL：090-945-4405
営業時間：12時～20時30分
ブルードラッグプリントキャリーバッグは、台湾好きにお馴染みの「台湾スリッパ」をモチーフとしたデザイン。
そのデザインのモチーフの歴史や意味などの詳しい解説も知ることができます。
各々のデザインの由来もぜひチェックしてください。
●錦源興 Gímgoânheng
住所：台南市中西區中正路209巷3號
電話：(06)221-3782
時間：10:00～18:00
WEAVISMはシンプルかつ機能性の高いデザインの服を発信。
ブランド創設者が旅好きなこともあり「旅」をテーマにデザインされています。
魚の頭のインパクトで目を引くこのバッグ。
モチーフとなっているのは台湾を代表する魚「サバヒー」。
台湾現地では、お粥やスープ、焼き魚などの調理法で食べます。
この「サバヒー」バッグは、バッグを開けた中身もリアル。収納力もあります。
ぜひ台湾のお土産に！
●WEAVISM X 東区概念店
住所：台北市大安區敦化南路一段161巷32號
TEL：(02) 5571-3678
営業時間：14時～22時
台湾ブランド｜台湾茶
日本でも人気の高い台湾茶ブランド琅茶 Wolf Tea ウルフティーは、
おしゃれなショップが集まる富錦街エリアにあります。富錦街は松山空港からも徒歩圏内。
帰国の飛行機を待っている間にも立ち寄れる、便利な場所です。
お茶の名産地、阿里山からスタートした台湾茶ブランドである琅茶 Wolf Tea ウルフティーの台湾茶は、ブレンドはせず「シングルオリジン」で提供するのも特徴。
一つ一つ品番をつけてから販売し、完売次第で終了となります。
●琅茶本舗 Wolf Tea Shop + Gallery
住所：台北市民生東路四段 97 巷 6 弄 8 號 1F
TEL： 0970-844-235
営業時間：13:00-19:00
台湾ブランド｜レトロなアイテム
一帆布包の店舗は台湾・台中の「大甲」にあります。
台湾大甲で 40 年の歴史を持つ 「一帆布包」は、
天然の綿花を使った撚糸を、紡ぎ，織り、染め、糊付けするという幾つもの加工を施した帆布を使っています。
素材選びから、ミシン縫製、金具、鞄の型、
内ポケットの位置などといった細部にまでこだわり、帆布職人が作り上げた暖みのあるかばんを届けています。
デザイナー自らがモデルとなっている商品写真にも注目です！
■一帆布包(イーファンブーバオ)
住所：台中市大甲區育德路41號
TEL：04-2686-0266
営業時間：9:00 – 12:00 / 13:00 – 18:00
台湾にあるマジョリカタイルは、そのほとんどが「和製マジョリカタイル」とも呼ばれ、日本で作られたものです。
日本が台湾を統治していた 1900 年代前半頃、日本統治下にあった台湾にも持ち込まれるように。
そのデザインには縁起の良い植物や果物、動物などが取り入れられ、
家族の幸せを願い住居の屋根や門に使われていました。
しかし、現代では老朽化した建物の取り壊しとともに、このマジョリカタイルも一緒に解体されてしまう事例が増えてきています。
2016 年にオープンした台湾タイル博物館では、
館長である徐嘉彬さんが 20 年かけて集めた貴重なタイルが展示されており、人気の観光スポットに。
マジョリカタイルをモチーフにしたオリジナルグッズも数多く販売されています。
10 タイルコレクションは、壁にはるのはもちろん、付属のコルクをつけることでコースターとしても利用可能。
1つ 1 つの図柄の意味がわかると、更に愛着が湧いてきそうで。
●台灣花磚博物館
住所：嘉義市林森西路282號
電話：（0979）060-750
時間：10:00～12:00、14:00～17:00（月、火曜休み）
入館料：50元
1930 年代にスタートした林百貨店は、2014 年 6 月 14 日リニューアルオープン。
現在は台南になくてはならないランドマーク的な存在となりました。
その歴史ある建物に、懐かしいものから最新のデザイン雑貨まで、その品揃えは圧巻です。
林百貨を象徴するロゴが施されたバッグは、
ベーシックな白と建物の外壁のレンガを模した茶色のカラーバリエーションがあります。
幅広いベルトなので、肩からかけやすそうなデザインです。
●林百貨
住所：台南市忠義路二段63号
電話：(06)221-3000
時間：11:00～22:00
まとめ：台湾旅行で台湾ブランドを巡ろう
いかがですか？
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