Pinkoiユーザーのみなさま初めまして!keiko在台灣と申します。この度、Pinkoiの台湾アイテムオススメ担当として、私がピックアップしたアイテムについて紹介することになりました!
このZINEのテーマは「台湾ラバーが送る!台湾アイテムで過ごす夏の1日〜夏の日常に取り入れる台湾ブランド〜」。
夏が長い台湾では、暑さに負けないよう、癒しながら元気にしてくれるアイテムがたくさん揃っています。「日本に住む台湾好きな会社員が、夏の朝から夜まで台湾アイテムを取り入れて過ごすとしたら…」というシュチュエーションで書いてみました。それではどうぞ!
【朝の台湾アイテム】
夏の朝。すでに太陽はギラギラ。寝起きの水分補給には、前日に準備しておいた冷たい台湾茶を飲んで喉を潤しましょう。
【琅茶】ティーボトル 人気台湾茶のお得セットは、下記の2種から選べます。
ⓐ 冷茶ポット + 悠韻烏龍 50g +琅彩茶筒 (ホワイト)
ⓑ 冷茶ポット + 桂香包種 40g (茶立方) + 薄荷紅玉 40g (茶立方)
私のおすすめは「薄荷紅玉」。台湾紅茶です。特徴はその甘さと香り。お砂糖を全く入れていないのに、甘〜い味わいにびっくりすること間違いなしです。ホットにすると、ミントやキャラメルの香りを感じられます。
忙しい朝ごはんの時間。台湾要素を加えてちょっとしたアレンジを。台湾は蜂蜜の名産地でもあり、特に人気があるのは「龍眼」というライチに似た形のフルーツの花から採れた蜂蜜。龍眼の実は台湾では季節限定の貴重なフルーツ。そのまま食べるのはもちろん、乾燥させたものもよくみられます。ここで紹介するのは台湾の台南市で採れた龍眼蜂蜜。個包装になっているものは珍しく、スプーンなども必要なく、手軽に使えます。龍眼蜂蜜、ヨーグルトやパンにはもちろん、ドリンクに混ぜるのもお勧めです。
【出勤時の台湾アイテム】
外へ出れば強い日差しが待っています。出勤準備では、念入りにしたいUV対策。日焼け止めは欠かせません。
日本でも人気の台湾コスメ「heme」の日焼け止めジェル。ジェルタイプなので、お肌にすぐに馴染んでベタつきません。無香料無着色で、塗った後の透明感はもちろんのこと、複数のスキンケア成分が含まれているので、日焼け止めとスキンケアを同時に叶えることができます。持ち歩きしやすいコンパクトでシンプルなパッケージも嬉しいですね。
【オフィスで使う台湾アイテム】
カバンからサッと取り出したいリップや常備薬など。細かいものを持ち歩くのにはポーチが便利。さりげなく台湾要素が入った可愛いデザインの「一帆布包」はいかがでしょうか。
台湾・大甲で立ち上げられ、40年の歴史を持つ 「一帆布包」。マンゴーかき氷や台湾のビールなど、台湾ラバーがグッとくるモチーフが刺繍されています。
オフィスでも、熱中症には要注意。こまめな水分補給が大切です。台湾は皆マイボトルを持ち歩いているため、持ち運べるカップや水筒の種類も豊富。台湾で大人気のイラストレータ「WHOSMiNG」のイラスト入りタンブラーはいかがでしょうか。Elephant Cuppaのアイテムは、専用ストローをつけたまま蓋ができる優れもの!タピオカやゼリーが入ったドリンクも飲めちゃいます。
ちょっと身だしなみを整える時、鏡を見るとチラリと見える台湾。アクセサリーに台湾を取り入れるのもおすすめです。「ベゴニアヌードピアス」はガラスの涼しげな素材も夏にぴったり。お仕事帰りに遊びに行く時も、華やかな雰囲気を添えてくれます。
【帰宅後に使う台湾アイテム】
帰宅後は、まずお風呂でリフレッシュしたい方は、ぜひ「茶籽堂」を。
台湾の苦茶油を使ったボディーソープやシャンプーでスッキリ。爽やかな香りで気持ちもリセット!私も自宅や旅先で愛用中。トラベルセットなどのミニボトルで、いろんな香りを試しながらリフレッシュしています。
お風呂から上がったら、夜のスキンケアにも台湾コスメをチョイス。夏の気温や日差しにさらされたお肌をやさしくケアしましょう。
赤ハトムギや東方美人茶、パイナップルなどの台湾らしい成分が含まれているコスメを使ってみませんか?「23.5N ジェルマスク」は、厚塗りをして集中ケア&お休み前の薄塗りの2つの方法でお肌をケアできます。
枕元に、台湾産ヒノキの香りのサシェを。香りに癒やされながらおやすみなさい。
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「台湾ラバーが送る!台湾アイテムで過ごす夏の1日〜夏の日常に取り入れる台湾ブランド〜」。いかがでしたでしょうか?
今回紹介したアイテムは、すべて下記の特集ページにも掲載されています。
まだまだ続く暑い夏。台湾ブランドを取り入れながら、台湾現地にいる気分で乗り切っていきましょう!!