寒い冬が続く日々…。
街を歩いていると、何か違和感を感じてしまいました。
ん?暗い?
そうなんです。大きな交差点で周りの人見てみると、誰も彼もが黒色・茶色・灰色の洋服を着て体を小さくして歩いていきます。たださえ緑が少なくなって、少しさみしい冬の景色。
もしみんながカラフルな洋服を身に着け街に出たら、きっともっと楽しくなってくるんじゃないか…? そんな気持ちをおさえきれない今日は、カラフルで冬に着ると元気がもらえる海外発のパワーウェアを紹介します。
imakokoni(イマココニ)
新作出るたびに、Pinkoiの社内が「わぁ〜♡」とどよめく。中国人デザイナーが手がけるimakokoni。この色、プリント、形。デザイナーさんの頭の中はどうなっているんだろう?毎日どんなものを見ながら生活をしているんだろう?思わず考えずにはいられない、そんなお洋服たち。お客さまのレビュー欄を見てもあふれる「カワイイ!最高!」の嵐。日本の冬を元気にするのにピッタリのブランドですね。
envol avec ning
(アンヴォル・アベック・ニン)
洋服に袖を通す前、まだショップページの写真を見ただけでもパワーが注入されるブランドenvol avec ning。日本のファッションブロガーさんからも注目を集め始めているみたい。台湾のクリエイター、シンガーやモデル界隈ではもうすでにおなじみのブランドだそう。日本で火がつくのも時間の問題かも。
※参考:台湾のデザイナーズブランドといえば、「Envol Avec Ning」の可愛さが間違いない!
FUTE(フテ)
2018年も引き続きストリート系のファッションが流行すると言われています。 FUTEはユニセックスで着れるオシャレなウェアがずらり。カップルや友だちで1つのアイテムを着回すのも楽しそう。女の子のオーバーサイズ、同じ女性の私から見ても、たまらん可愛い♡(手が袖から全部出ない感じとか、洋服の中でフワフワ泳ぐぐらいのサイズ感。好きです。)
little treasure costume
(リトルトレジャーコスチューム)
こちらのアウター、ナイロンバーコードと呼ばれる柄だそうです。台湾のデザイナーが生み出した眩しいほど華麗なパターン。でも、私たち日本人からすると、どことなく「着物」を感じてしまいませんか?寒い日には艶やかな装いを。
いかがでしたか?
周りがダークな服を着ているからと言って、合わせる必要はありません。自分らしく好きな色を好きな時に。日本の冬の日がもっともっとカラフルになりますように!
テキスト・編集:岸本洋子
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