すっかり寒くなってきて、外に出かけるのが億劫になってくる季節。そんなときは、お家でおこもり。おいしい台湾茶で、ほっこり温まりながら、ゆったりとした時間を楽しんでみませんか?
今日は、寒いこの季節にお茶を楽しむためのTipsをご紹介。
1)まずは、シンプルに台湾茶の香り&味を楽しむ
台湾といえば、お茶。なかでも花蓮で生まれた「蜜香紅茶」は、蜜のような甘い香りと、とろけるような後味で、寒い冬にもぴったり。甘い香りに癒やされそうです。
そんな台湾茶をまずはシンプルに味わって。
パッケージも可愛いCHAWOO TEAの「蜜香紅茶」なら、本格的な味わいが楽しめます。
ホットで飲む場合は約3gの茶葉を用い、95〜100℃のお湯を300cc注ぎます。約4分間おいたのちにお召しあがりください。
蜜香紅茶ならではの香り高さ、甘みが感じられるはずです。
2)本格的な台湾茶器を使ってみる
台湾茶に欠かせないのが、茶器。
せっかく台湾茶を楽しむなら、本格的な茶器を使ってみませんか?
Wolf Teaのオリジナル蓋碗は、聞香杯・急須・茶杯という3種類の使い方ができる嬉しいアイテム。お手入れも簡単なので、台湾茶初心者さんにもおすすめです。
3つの使い方
① 聞香杯:蓋を開け、山から届いたお茶の香りを楽しむ
② 急須:蓋をずらしてお茶を出し、注ぎ急須として使う
③ 茶杯:直接茶杯としてお茶をすすり飲む
茶器を使って、いつもとは一味違う台湾茶を楽しんで。
3)時間をかけてリッチなミルクティーをつくってみる
いつもは時間がなくて、バタバタと1日を終えがちな人も、たまにはゆっくりと鍋を使ってお茶を楽しんでみませんか?
小鍋を使って煮出せば、リッチなロイヤルミルクティーも作れちゃいます。
Wolf Teaのミルクティーセットなら、アッサム紅茶・鉄観音・薄荷紅玉の3種類のお茶をミルクティーにして楽しめます。
作り方は簡単!
1)小鍋に水を入れ、沸騰したら弱火に。茶葉を普段より多めに入れて30秒〜1分間煮詰める。
2)ホットミルクを入れて、温度が上がるまでじっくり弱火で加熱。
3)火をとめて、茶葉を濾してコップに移す。
お好みで、蜂蜜やお砂糖を入れてもおいしいですよ♫
ミルクティーにする場合は、濃い目に紅茶を入れたほうが、お茶の香りが楽しめます。
4)花&フルーツの香りに癒やされてリラックス
台湾といえば、お茶だけではなく、フルーツも有名。
20種類のフレーバーから50個を自由に選べる、grassphereのハーブウォーターセットなら好みのハーブ+フルーツの組み合わせを楽しめます。
95℃のお湯を400ml注いで、10分。見た目もおしゃれな、おいしいハーブウォーターができあがり♫
乾燥しがちなこの季節。お水を積極的に取るのも重要なんです。
5)「お茶の試飲ノート」をつくってみる
台湾茶を楽しんだら、Wolf Teaの「台湾茶専用 試飲ノート」を使って、飲んだお茶の情報を書き込んでいってみましょう。
台湾茶の五感チャートやフレーバー・淹れ方などを記載できる、専用のお茶試飲ノートをつくっていけば、自分好みの台湾茶が見つかりそう。
航海日誌のように、日々味わったお茶の情報をグラフにして。手描きだからこその味わいあるノートができあがりそう。
デザインは、「海流」「香り」「大陸」の3種類。シンプルでおしゃれなノートは、開く度に気分が上がりそうです♫
寒い季節は台湾茶でほっこり。お家でゆっくりと楽しむ時間をつくってみてくださいね。