季節に合わせて衣替えをするように、インテリアも「秋仕様」にしてみませんか?今回は秋をより楽しむための、台湾発インテリア雑貨を5つのテーマに分けて紹介します。
①秋の夜長に寄り添う、灯りを使ったデザイン雑貨
「秋の夜長」という言葉があるように、秋は徐々に夜が長くなる季節。可愛いライトがあれば、夜のリラックスタイムを充実したものにしてくれます。美しい月をお部屋でも楽しめるアイテムも。オプションで好きな文字を入れることができます。明るさも5段階で変更が可能です。
ゆらゆらと揺らめく灯りは、癒し効果が期待されます。本物のキャンドルのように、息を吹きかけると消すことができるライト。1回の充電で8時間使用できるため、室内はもちろん野外でも使えます。本物の火ではないので、点灯したままでも安心です。
ベゴニアの花ガラスを使ったゴージャスなテーブルランプ。アンティークのガラスを使って作られています。明かりがついている時はもちろん、日中も自然光を通したガラスの風合いを楽しめます。mocatでは、他にもベゴニアガラスを使った数多くのプロダクトを展開しています。
②読書の秋が捗る、実用的なデザイン雑貨
涼しく過ごしやすい季節になり、読書も捗ります。読書を更に楽しくするためのアイテムもPinkoiで発見。植物の標本をガラスに閉じ込めた栞(しおり)。この画像の植物はミモザ。「感謝」や「思いやり」などの花言葉がついています。自分で使うのはもちろん、ギフトにも最適です。
大切な本には、台湾らしいテキスタイルを使ったブックカバーをかけて。お気に入りのデザインと一緒にお出かけして、外で読書をするのも気持ちが良いですね。印花楽 inBlooomは、台湾を代表するテキスタイルデザイン。少しレトロな雰囲気は、ファッションのアクセントにもなりそうです。
③玄関から台湾ブランドで!カラフルでインパクトのあるデザイン
台湾感を出したい時に欠かせないのが、大判のビジュアル。迫力ある玄関マットをおけば、出かける時も帰ってきた時も気分が上がること間違いなし!
家にあるペットボトルやワインの瓶を入れることで、華やかな花瓶になるバッグ。急に花瓶が必要になった時も、これがあれば安心です。防水性のある素材で作られているので、濡れても大丈夫。持ち手を持って、そのまま移動できるのも良いですね。
④食欲の秋。おうちのご飯を演出する台湾デザインの器
台湾では、個性的で可愛いデザインの器を扱うブランドが多いところも特徴の一つ。平らな1枚の板を折りたたむだけで器になる画期的な構造の折りたたみボックスは、マグネットでピタっと合体できるのが気持ちいいアイテムです。開いたままで使えばお皿や鍋敷にも。1枚で何通りもの使い方ができます。水温は150度までOK。食洗機で洗うことも可能。
台湾の器といえば茶器!大人気の台湾茶ブランド「ウルフティー 」の湯呑みをペアで。狼達がコミカルに描かれています。少し大きめの湯呑みは、コロンとして手にも収まりが良いです。日常使いに自分へのご褒美としても、ギフトとしても良いですね。
⑤実りの秋!フルーツモチーフのデザイン雑貨
ランチョンマット/箸、スプーン付き/Fruit/Olive Green│by 印花楽 inBlooom
秋らしいフルーツをモチーフにしたデザインも盛りだくさん。台湾を代表するテキスタイルブランド「印花楽 inBlooom 」からは、オーガニックコットンを使ったランチョンマットがおすすめです。台湾のフルーツを眺めながら美味しいランチはいかがでしょうか。全て中国語で名前が書かれているので、読み方の勉強にも使えます。
台湾の東部が名産である「釈迦頭」と、いちご&バナナのコースター。全て台湾の名産であるフルーツです。表面に撥水加工を施したレザーのコースターで、日々のテーブルが華やかに。
今年の秋は、台湾ブランドで秋のインテリアを楽しもう
秋にまつわる雑貨を揃えることで、部屋のインテリアでも季節の移ろいを感じることができます。今年の秋は台湾ブランドを秋のアクセントとして取り入れてみませんか?可愛くてちょっと個性的なデザインが、部屋の中にいつもと違う風景を作ってくれますよ。