荷物がゆったりたっぷり入る大きめのバッグがあれば、ガイドブック、羽織モノや飲み物…と荷物が増えても安心ですよね。とはいえ、大きめバッグの悩みは「あれ?どこいった?」「イヤホンが絡まって出てこない〜!」など中身が散らかりがちなこと…。
そこで今回はこんな困った悩みを解決できちゃうオススメアイテムをご紹介していきますね。バッグの外身も中身もすっきり整理して、気分よくお出かけしましょう。
ステップ1:大きめバッグを準備します
Noise.Design │ グレイ・シグニチャー・トートバッグ
大きめバッグは素材選びから。硬い素材よりも少し柔らかい素材を選んだほうが荷物が増えてもたくさん収納できますし、見た目もやさしい印象になりこれからの暑い季節に向いています。デジカメや壊れ物を収納する時にはクッション付きポーチなどを上手に使うのもGood!
ステップ2:長財布でレシートをすっきりしまう
春ははなにかと物入り。買い物が増えると、レシートもお財布の中にいっぱい溜まってしまいパンパンになってしまいがち。そんな時は、折りたたみ式のお財布より長財布の方がいいみたい。領収書を折らずにしまえるので、バッグの中でも散乱せず、カードや小銭も平らに収納できてでオススメです。
ステップ3:大きさが違うサイズの収納ポーチを使う
Fyber Forma │ 3つのポーチセットTAVOX® +ポストカード
コスメグッズ以外に、制汗剤や日焼け止め、コンタクトレンズの替えや保存容器など、普段より持ち歩くものが増えてしまった時に使いたいのがポーチ。種類や大きさ別に分類して入れておくことができるポーチがあれば、必要な時に必要なものをさっと見つけることができて便利です。
ステップ4:文房具は包んですっきり収納する
themushroomhand │ペン・ロール・ツールバッグ
普段スマホはとても便利ですが、出先で紙にメモしたいなと思った時に「ペン…ペンどこ??」とバッグの中をカサコソ捜索することありませんか? 私はよくあります。そんな時に工具袋のような、ロール式文具ケースにしまっておいたらハサミ、鉛筆、消しゴム、万年筆、必要なものがスマートに収納できるからとっても便利。私のように文房具大好きな人にはおすすめ。
ステップ5:ケーブルはコードホルダーを使って巻く
スマートフォンや、ノートパソコンの充電ケーブル、ヘッドホンやイヤホンケーブルはちょっと目を離すとこんがらがって、取り出す時にとても不便です。こんな時にはコードホルダーを上手に使ってバッグの中をすっきりさせましょう。
ステップ6:バッグの中にポシェットを用意しておく
大きめバッグの中に軽くて小さめのポシェットを入れておけば、友人たちとイベントに出展したり、彼や家族と車で遠出したりした時に、大きな荷物はメインの大きめバッグにまかせて、お財布やスマートフォンやハンカチなど最小限の貴重品だけ入れて、ランチを食べに行ったり飲み物やおみやげをさっと買いにでかけられますね〜。
編集後記:
大きめバッグと小さめバッグには、それぞれに便利さがありますね。それは、大きなお部屋に住んだら荷物をたくさん置けるし、小さめのお部屋に住んだら手の届く範囲に必要なものを配置できるのと似ています。今回は大きめバッグの中の「見せる/魅せる」収納のアイデアを読んでいたら、私も収納上手になれそうな気がしてワクワクしてきました!大きめバッグとすてきな収納グッズと一緒に、おでかけを楽しみたいな。
原文:包包也要換季!你一定要會的收納術
抄訳・執筆:甲田 智恵
編集:岸本 洋子
台湾におでかけに行きませんか?
▷ ▷ ノスタルジックを感じる高雄の街で女ひとり旅・西子湾エリア
▷ ▷ 美しい夕日を見てパワーチャージ。高雄・旗津半島エリアをひとり旅
▷ ▷ 台湾に恋するすべての人へ♡厳選7つの「定番じゃない台湾」