朝活｜効果4倍UP！早朝勉強・読書を続けるコツを大公開

今月の朝活特集の第1回目でも取り上げましたが、早起きして勉強や読書をするのはメリットがいっぱい。特に起床後からの2〜3時間は脳のゴールデンタイムと言われています。

就寝中に蓄積されたドーパミンという、私たちに快感を与え、やる気を生み出すホルモンの分泌が活発になります。このドーパミンが大量に放出されている時に勉強をすることで、効率と効果が夜の4倍にも跳ね上がるのです！

しかし仕事が学校があると、朝早く起きて勉強や読書をする習慣をつけるのはなかなか大変。そこで朝の勉強習慣をつけるコツをまずは紹介します。

✍早朝勉強・読書の5つのコツ

　　・スヌーズ禁止！目が覚めたらすぐに床から離れる

　　・起きてすぐにお白湯を飲む
　　　詳しくは▷ めざめ後のお白湯でカラダもココロもごきげんになる5つの理由

　　・勉強は朝食前に始めて1時間以内に終える

　　・勉強を始める前に軽い散歩やストレッチをする

　　・明確な目標を立てる
　（例：TOEIC800点以上、簿記2級合格、1ヶ月に5冊本を読むなど）

早朝勉強を始めた直後は勉強時間を30分ほどに設定しましょう。はじめから長時間・複雑な内容の勉強をすると、挫折しやすくなります。そしてしばらくの間は、毎日同じ内容の勉強をするとGOOD。毎日気分で学習内容や読む本を変えると習慣化しにくくなります。

朝活を定着させるためには、自分の意志ももちろん大事ですがワクワクするような環境づくりが実はとっても大事。勉強のお供をいつもとは違うデザイン・アイテムに変えるだけで、不思議と朝の勉強が楽しくなってきます！ここではPinkoi編集部厳選のアイテムたちをご紹介。

朝、読書を始めるのならベッドから出て椅子に座って読み始めるのがオススメ。ついつい寝てしまった！こんな失敗を防ぐことが出来ます。難しい本に挑戦するときでもブックカバーやしおりを一工夫すれば、毎朝の読書タイムが待ちきれなくなるかも。

朝から少しでも勉強や読書をすることで、大きな達成感が得られます。研究者によれば朝の30分はなんと夜の2時間の価値があるそう。このゴールデンタイムに勉強をしてスキルアップをするのも良し、読書で物語の世界に浸るのも良し、自分の目標や夢に近づいていきましょう！

私も今月から中国語の勉強をはじめましたよ。毎日単語を少しずつ覚えています。早く中国語がペラペラ話せるようになって、台湾の面白いおじちゃん・おばちゃんともっと話ができるようになりたいです♪

テキスト：Yoko