待ちに待った連休。外にでかけるのが面倒になってついつい室内でゴロゴロしがち。でもそんな「おこもりDay」こそ、美容に最適なんです。外出せずに、おうちでまったりしながら「きれい」を磨いちゃいましょう。最近では、ホテルにも「おこもりステイ」なんていうプランがあるほど。無理にお出かけしなくたって、きれいは追究できるんです。
今回は、何の予定もないお休みの日に試してほしい、24時間のスケジュールを作成してみました。ぜひおこもり美容dayの過ごし方の参考にしてみてください♪
それでは朝から順番に見ていきましょう〜。
【目次】
・おこもり美容Day AM 9:00 / スキンケアからスタート
・おこもり美容Day AM10:00 / 身体を動かしてスッキリ
・おこもり美容Day AM11:00 / YouTubeをチェック
・おこもり美容Day PM0:00 / ランチも美容を意識!
・おこもり美容Day PM1:00 / お昼寝で脳内もクリアに
・おこもり美容Day PM2:00 / ティータイムでほっこり
・おこもり美容Day PM5:00 / 夕食は早めの時間に
・おこもり美容Day PM7:00 / きれいを叶えるバスタイム
・おこもり美容Day PM9:00 / 早めに就寝!
おこもり美容Day AM 9:00 / スキンケアからスタート
朝のお白湯で1日をスタート
おはようございます!休日は平日の起床時間の「+2時間以内」に起きるようにしましょう!窓を開けて、太陽の光をたっぷり浴びるところから1日をスタート。
夏場はついつい冷たいものを食べがちでお腹が冷えているので、お白湯を飲んで体を目覚めさせます。ゆっくりお湯の味を感じながら飲んでみましょう。
天然素材の石鹸でやさしく洗顔
お白湯をゆっくり飲んだあとは、洗顔。夜の間に分泌されたお肌の老廃物をきれいにながしていきます。このとき、できるだけ常温のお水に顔をゆすぐと◎。植物由来の石鹸で、保湿をしながら毛穴もキュッと引き締めて。洗顔後は化粧水と乳液でお肌を整えてくださいね。
おこもり美容Day AM10:00 / 身体を動かしてスッキリ
夏ならホットヨガは自宅でもできる
ゆっくりゆっくりスキンケアをした後はちょっと身体を動かしてみませんか?おすすめは冷房の温度を上げる、もしくはオフにすること。天然のホットヨガスタジオの完成です♪お水をたくさん飲みながら、ゆっくりと身体を動かすだけで全身から汗がでてきます。夏場の運動不足は自宅でできるヨガで解消しましょう。可愛いヨガマットがあれば気分も高まりそう。ぜひお気に入りのヨガマットを見つけてみてください!
おこもり美容Day AM11:00 / YouTubeをチェック
美容系YouTuberの動画をチェック
普段はだらだらと見てしまうYouTubeも、今日は美容コンテンツに絞ってチェック。話題の美容系YouTuberの動画などから「きれい」になるヒントを見つけてみて。
Pinkoiから購入したスキンケア・コスメなどを推しコスメとして紹介してくれているYouTuberさんも。ぜひ参考にしてみて。
おこもり美容Day PM0:00 / ランチも美容を意識!
お昼ごはんは食べ順を意識して
さぁ、汗をいっぱい流した後はお楽しみの「ランチタイム」です。ここで一品加えてほしいのが食前のフルーツ。夏の鮮やかなフルーツは食前に食べることで、糖分の吸収を穏やかにしてくれます。また暑い夏はそうめんなどのあっさりとしたものを食べがちですが、お肉や卵などのタンパク質をしっかり取ることで夏バテ予防が期待できます。
おこもり美容Day PM1:00 / お昼寝で脳内もクリアに
お昼寝(シエスタ)は嬉しい効果がいっぱい
お腹いっぱいになるとちょっと眠くなってきませんか?こんなときは我慢せずにお昼寝をしましょう!お昼寝をすることで成長ホルモンが分泌され、お肌のダメージが修復され脳がスッキリ。ただ注意してほしいのが20分以内に起きること。完璧に寝入ってしまうと、夜寝れなくなってしまいます。
完全にベッドに横たわってしまうと起きられない……という人には、お昼寝枕がおすすめです。座ったままでも楽な姿勢が作れるので、起きたときに身体が痛くなることもありません。
おこもり美容Day PM2:00 / ティータイムでほっこり
心身を癒すお茶にこだわってみよう
お昼寝から目が覚めたら、頭をスッキリさせるためにお茶の時間に。夏場に特におすすめなのが抗酸化作用が高いと言われている「ローズティー」。薔薇の花びらにはビタミンCが多く含まれており、強い紫外線で傷ついたお肌を修復させてくれる効果が期待できるんだとか。台湾のブランド「ladiestea」のローズティーには漢方の材料としても使われる、サンザシや洛神花(ローゼル)なども配合されています。
おこもり美容Day PM5:00 / 夕食は早めの時間に
早めの夕食はメリットがいっぱい
夜遅く寝る前に食事をとると、脂肪や糖分が体内に蓄えられてしまいます。おこもりDayのときこそ、夕食を早めに始めましょう。ゆっくり沈む太陽を見ながら、食事をするのも悪くないですよ。おすすめメニューは「お鍋」。えっ!こんな暑いときにと思うかもしれませんが、消化がしやすく栄養たっぷりの鍋は、夏の過酷な天候でおつかれのときにこそ食べるべしなのです。
おこもり美容Day PM7:00 / きれいを叶えるバスタイム
夏のつかれを半身浴でとる
食事を楽しんだあとは、湯船にお湯をためて入浴をしましょう。最近暑いからと言ってシャワーだけで済ませていませんか?ヘルシー美人を目指すなら夏場でも湯船に浸かるのが基本。ぬるめのお湯(38度くらい)で30分ほど半身浴をしましょう。水筒を湯船ふちに用意して、喉が乾いたらこまめに水分補給もしてくださいね。
お気に入りのバスボムをお風呂に入れるのもおすすめ。柔らかな香りに癒されて心も身体もリラックスできます。お肌のことまで考えた、ナチュラルなバスボムならスキンケアまで同時にかなえられちゃいます。
入浴後のスキンケアにスペシャルアイテムをIN
夜のお風呂上がりのスキンケアにぜひ加えたいのがフェイスマスク。心身ともにリラックスしているときは毛穴がゆるみやすく、美容成分が中まで浸透しやすいそう。台湾の素材を使った植物由来のオーガニックなマスクで透明感のあるお肌を目指して。ラベンダーやブルーカモミールなどの香りにも癒されます。
おこもり美容Day PM9:00 / 早めに就寝!
おこもりリフレッシュDayの締めはもちろん…
さぁ、何も予定がない日はそのままベッドへGO。寝る前にゆっくり体をストレッチして、明日にそなえましょう。好きな本を少し読むのもいいですね。お肌のゴールデンタイムは夜の10時から深夜2時と言われています。このゴールデンタイムの睡眠はどんな高級な美容液よりも肌に効くとか。着心地の良いリネンのパジャマがあれば、睡眠の質も高まりそうです。
いい夢が見れますように。おやすみなさい。
1日おうちで過ごしたって「きれい」になれる
1日ずっと家にいてどこにも出かけないでいると、夕方くらいになんだか罪悪感を感じることがありませんか?でもたまにはお休みの日、お家に積極的にこもってゆっくり心身をリフレッシュさせましょう。おいしい食べものやフルーツ、お気に入りのルームウェアや本、映画を用意して、一歩も外に出ないけど至福の時間。たまにはいいですよね?
いつもはアクティブな連休を過ごしている人も、おうちで自分に向き合う時間をつくってみてください。
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